三次元メッシュ生成方法の検討
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概要
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数値シミュレーションを実行するためには、連続した物理量を離散化して計算するための解析格子(メッシュ)が必要である。このメッシュを生成する方法は、これまでに多くの研究により種々提案されてきた。しかし解析対象が複数の部分領域から構成されている場合、如何に能率よくメッシュを生成するかという点については問題があった。本報告では、複数の部分領域からなる解析領域に対しても、能率よくメッシュを生成する手段を提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-03-14
著者
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