PHUTBALLゲイム思考アルゴリズムについて
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本稿ではJ.H.Conwayが考案した「PHUTBALL」ゲイムを扱う。PHU-TBALLは、PHILOSOPHER'S FOOLBALL(哲学者のフットボール)という言葉を略したもので、二人零和完全情報ゲイムの一種である。このゲイムの解析を行うことにより、ゲイム木探索手法などについて学び、どのような戦略を用いれば勝つことができるかについて研究する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-03-14
著者
関連論文
- 直交盤ゲイムのプログラム生成
- パネル討論会 : コンピュータトラブルをめぐって : 昭和56年後期第23回全国大会報告
- チュ-リング機械による計算の極限収束について(技術談話室)
- マイクロ言語GPMのIF構文に関するノ-ト(技術談話室)
- 構造化プログラム文法について(技術談話室)
- Joseph F.Traub 編, "Cohabiting with Computers", William Kaufmann, Inc., B5変形判, 186p., 1985
- 20. 再帰呼出しの索表計算法 (アルゴリズムの最近の動向)
- 構造化プログラムにおける非決定性構文と新しいループ構造
- A.V. Aho編『Currents in the Theory of Computing』
- ALGOL 60の形式的な文法構造について
- C++による仕様記述について
- オブジェクト指向言語Smalltalkによる仕様記述
- オブジェクト指向言語でのデ-タを共有する多重継承方式の提案
- PHUTBALLゲイム思考アルゴリズムについて
- HyperCardによるプログラミング学習コースウェアの試作