エンジニアリングDBシェルの開発(その2) : ユーザインタフェース機構
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概要
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「エンジニアリングDBシェル」CoMDeSII(ConstraintsOrientedMechanicalDesignonEngineeringDBShell)は、設計業務とRDBを、市販パッケージなどを用いて統合するためのエンジニアリングDBシェルである。そのため、CoMDeSIIのユーザ・インタフェース部は、設計者に対し操作などにおいて違和感を与えないように設計したり、SQL文を知らなくてもDBにアクセスできる仕組みを持つ必要がある。また、設計業務を効率よく進めて行くために、他の市販パッケージとの連動性を容易にさせたり、エンドユーザがDBをカスタマイズできる機能を持つことも必要である。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-03-01
著者
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