高密度プリント板用配線パターン最適化システム
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概要
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近年、プリント板搭載部品の多様化、多機能化が進み、配置・配線設計は年々複雑化、高密度化し、特に設計ルール、プロセスルール等を満足する実装設計が難しくなってきている。これに対し、本システムは対話及び自動で設計した配線パターン情報を入力とし、設計ルールを考慮した配線経路の整形、ランド周りの補強等の人手に頼るアートワークを自動化するもので、配線パターン設計の品質向上、工数短縮を図るものである。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-09-04