書き換え可能型光ディスクを使用した文書格納庫の記憶階層化
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概要
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パーソナルコンピュータ(Personal Computer:以後PCと呼ぶ)やワークステーション(Work Station:以後WSと呼ぶ)の普及に伴って,メインフレームとこれらPC/WSとの連携機能が要求されてきた.当社のメインフレームでは,PC/WSで蓄積された文書データをキャビネットという概念で一元管理している(図1).[figure]本稿では,メインフレームのキャビネットにおいて,書き換え可能型光ディスクを導入することによって,文書データを格納する二次記憶を階層化した.ここでは,その実現方法について述べる.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-09-04