TOP-1における流体問題解析
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概要
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TOP-1はCPUを10台使用した共有メモリ型マルチプロセッサ・ワークステーションで、ソフトウェアの開発・移植の容易性を考えたシステムとなっている。このようなシステムを用いて並列に実行できるアプリケーションがソフトウェアの研究・開発を行うことは、今後の並列処理システムの開発にとって意義がある。本稿では、アプリケーションの一例として流体問題解析をとりあげ、TOP-1を用いて並列に実行した結果について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-09-04
著者
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