中間ファイルを用いたFEMデータトランスレータの開発 : FEM解析支援システムWING(10)
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概要
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対話型構造・流動解析支援システムWINGは,解析の専門家以ではない一般の技術者が容易に操作でき,しかも有限要素法(FEM)解析ソルバの種類を意識せずに,同一の操作で種々の解析が可能なシステムを目指している.そのため,WINGで対話的に入力した解析データを,まずソルバの人力形式に依存しない中間ファイルとして生成し,次にトランスレータで使用するソルバ用の入力データ形式に変換する方式を採用した.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-09-04
著者
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