ツーバイフォー工法住宅実施設計CAD : マンマシンインターフェースの実現方式
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
入力としては、屋根入力と平面図入力がある。平面図入力には、1階、2階の操作がある。画面上の共通メニュー(670個)とタブレット上の共通メニュー(90個)で構築されたメニューのガイダンスに従って操作しながら、部品配置(150種類の複合図形)を行って平面図を作成する。部品配置は、予め用意した複合図形に部品("物"の意織)を意識させるために、操作履歴および部品固有情報を属性という形で自動的に付加することで完成する。本論文では、屋根入力について詳細に述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-09-04
著者
-
佐々木 和恵
三菱電機(株)
-
中村 尚生
三菱地所ホーム(株)
-
赤塚 佳隆
三菱電機東部コンピュータシステム(株)
-
上野 裕
三菱電機東部コンピュータシステム(株)
-
森 武仁
三菱電機東部コンピュータシステム(株)
-
鈴木 美帆
三菱電機東部コンピュータシステム(株)
関連論文
- オブジェクト指向意味データベースOSMANの性能測定
- ツーバイフォー工法住宅実施設計CAD : SABLINAシステム
- ツーバイフォー工法住宅実施設計CAD : 構造図修正の実現方式
- ツーバイフォー工法住宅実施設計CAD : マンマシンインターフェースの実現方式