日本語学習者のための待遇表現学習支援システムPELA
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概要
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近年、日本語を学ぶ外国人の数は急増している。一種のブームとも言える状況である。また、日本で生活する外国人の数も確実に増えてきている。そのような状況のなかで、日本語教育のなかにコンピューターを取り入れる試みが多くの場所で行われている。CASTLE/JやKANJI CARD(Tront Univ.)などは、そのよい例である。現在筆者らは日本語を学ぶ外国人のための学習支援システムを構築しようとしている。本システムの目的は、日本語初級終了者程度の学習者を対象に、待遇表現の運用能力の習得を手助けすることにある。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16
著者
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小鶴 康浩
日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所
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大深 悦子
日本アイ・ビー・エム株式会社サイエンス・インスティチュート
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大深 悦子
日本アイ・ビー・エム株式会社
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小鶴 康浩
日本アイ・ビー・エム株式会社