リアルタイム推論機構の基本検討

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る

• エキスパートシェルは数多く実用化され,リアルタイム指向のシェルも製品化されつつあるが,リアルタイムでの問題解決,即ち,許容時間内に何らかの解を導出できるシェルはみあたらない.本稿では,許容時間内に何らかの解を導出するための推論方式として,先ず,精度は低くとも,解をすばやく求め,許容時間に応じて,徐々に精度を高める推論方式を提案する.

• 一般社団法人情報処理学会の論文
• 1989-10-16

著者

• 加藤 秀一

  NTTヒューマンインタフェース研究所

関連論文

• アイコンを利用した操作環境におけるマクロ定義機能の実現 (ヒュ-マンインタフェ-ス特集) -- (自然言語)
• 実時間意志決定機構の検討
• HI設計チェックリストとそのユーザビリティ評価
• リアルタイム推論機構の基本検討
• 分散処理用リアルタイムOSの運用支援方式 (分散処理用リアルタイムOS)

スポンサーリンク