実時間意志決定機構の検討
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概要
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人間の問題解決能力は非常に強力で,それをコンピュータに代行させようとすると,様々な困難な問題に出会う.例えば,人間は困難な状態に遭遇した場合,とりあえずその状態を避ける行動をとりながら,その間により効果的な行動を考えたりする.このような実時間の問題解決能力を持つことは,実世界の環境で人間の行なっていることを補佐または代行するシステムを作る上で本質的問題になっている.本稿の目的はそのための手法を示すことである.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16
著者
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