角膜形状の立体表示の開発とその経時変化解析について

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概要

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円錐角膜やコンタクトレンズのフィッティングのみならず、眼科手術においても角膜形状測定は欠くべからざるもとになっており、さまざまな角膜形状測定装置が開発されている。これらの装置は、角膜のほぼ全域にわたる屈折力の測定をおこない、その分布をカラーコードマップなどの定性的な形式で表現する物が主流である。そこで、計測データのより詳細な解析を目的に、データコンバータを開発し、データの立体的表示や立体表示の疑似アニメーションを作成した。また、新しい指標を提案し経時変化の解析をおこなった。
社団法人情報処理学会の論文
1995-09-20

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