4GLのダウンサイジングヘの対応
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概要
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オープン化やダウンサイジング化と呼ばれる、コンピュータの環境の変革の中で、事務処理システム開発では高い生産性はもとより、操作性の向上や視覚的表現の対応を求められている。一方、オープン化とは裏腹に、開発現場ではメーカや機種、OSの異なるマシンを使用して作業を行い、例えばグラフを表示する場合、WSではMotif、PCではMS-WINDOWSあるいはOS/2のPMを使用して個別に開発しているのが現状である。我々は、この現状を解決するために第四世代言語STYLEを核にして、WS・PCさらには大型汎用機をも含めた、共通のプラットフォームの研究開発を行ってきた。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-03-07