通信ソフトウェア開発における分散開発環境の構築とその評価
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概要
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大規模な通信ソフトウエア開発は汎用機中心の一極集中型の開発環境からダウンサイジングによるWS中心のLAN/WANを利用した分散型の開発環境へ変化しつつある。また開発拠点も全国に分散されており、いままでの開発形態からネットワークを利用した分散開発へと開発環境を移行する必要がでてきた。筆者らは分散された開発環境を管理するにあたって、現状のシステム/ネットワーク管理方法を検証し効率よくかつ信頼性の高い管理を行うための管理手法を確立したので紹介する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-03-07