テスト網羅率測定の一方法
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概要
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プログラムのデバグ進捗土を評価する方法として、バグ検出目標数を定めておき、それと比較して評価する方法と網羅率を測定評価する方法ある。これまでのテスト網羅率測定は、オブジェクト生成時に測定ポイントを埋め込んでいたため、リコンパイルの都度、最初からやり直しており、作業量が多く実用には不向きであった。我々はソースプログラムに直接測定ポイントを埋め込む方法により、ソース修正前のテスト網羅率測定終了状態からテスト網羅率測定を継続する方法を考案した。この方法を取り入れたエッジ解析によるテスト網羅率測定ツールを開発したので報告する。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1988-09-12
著者
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