ビデオヘッド用トラック幅測定アルゴリズムの開発
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概要
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現在、ビデオヘッドの面検査は、顕微鏡を見ながら目視により行われているため、測定精度および作業効率の面で様々な問題がある。そこで我々は、面検査自動化のための1stステップとして、検査の1項目であるトラック幅を、画像処理を用いて測定するための最適なアルゴリズムを開発したので、ここに報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1988-09-12
現在、ビデオヘッドの面検査は、顕微鏡を見ながら目視により行われているため、測定精度および作業効率の面で様々な問題がある。そこで我々は、面検査自動化のための1stステップとして、検査の1項目であるトラック幅を、画像処理を用いて測定するための最適なアルゴリズムを開発したので、ここに報告する。