ソフトウェア開発における工程管理支援の機械化 : 実現方式
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
当社ではすでに、ソフトウェア開発の製作状況を把握するための客観的な情報を、開発担当者の負担を少なくし、タイムリーに収集する実現方式を示した。今回、これを使用し、工程人工計画と工程実績把握を行うことのできる、工程管理支援システムの開発を行った。本稿では、このシステムの計画段階の実現方式について述べる。なお、本ツールは当社の32ビットスーパミニコンMELCOM70 MX/3000OS60/UMX UX上で動作する。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
-
飛山 哲幸
三菱電機(株) 情報システム製作所
-
関根 直樹
三菱電機東部コンピュータシステム(株)
-
武田 紀子
三菱電機東部コンピュータシステム(株)
-
山本 裕子
三菱電機東部コンピュータシステム(株)
-
真野 哲也
三菱電機(株)
関連論文
- LANアナライザを用いたデータベースの挙動推測における一方式
- UNIXでのテスト支援環境の構築 : ツール概要
- UNIXでのテスト支援環境の構築 : 全体構成
- ソフトウェア開発における工程管理支援の機械化 : 実現方式
- ソフトウェア開発における工程管理支援の機械化 : 概要と特長
- 生産支援ツールにおけるCAIの有効性に関する考察
- 品質機能展開に対する考察
- 品質機能展開のソフトウェアパッケージ開発に対する適用例