配線折曲げを行うレイアウトコンパクションの一手法
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概要
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近年、ビルディングブロック方式のVLSIレイアウト設計用のコンパクタが開発されてきている。これらのコンパクタにおいて配線の自動折曲げ処理が高圧縮の一つのキーポイントとなるが、効率的に高圧縮を実現する配線の自動折曲げアルゴリズムは、まだ、確立されたとは言い難い。今回、x/yどちらか一方向に可能な限り詰めることを保証する配線自動折曲げ機能を持っコンパクションアルゴリズムを開発したので報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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