OA業務とバックグラウンドジョブとの連携方式
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概要
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近年、パーソナルコンピュータ(PC)は、性能が飛躍的に向上している。それに伴い、大量データの処理も可能となり、従来汎用機で行っていたバッチ型定型業務を、PCサーバを利用し実現するようになつた。PCサーバをビジネス分野で利用する場合、PC分野で発展してきたOA業務とバッチ業務を連携させたシステム構築が必要となった。本稿では、OA業務とビジネス分野におけるバッチ業務との連携方式について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1996-03-06