開発スケジュールの段階的見積り手法の提案(1)

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概要

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• 近年、ソフトウェアの開発形態が多様化し、開発作業量(作業のボリュームを表す単位を『作業量』と呼ぶ)を正確に見積ることが困難となっている。さらに、作業量の見積りが過小であった場合や、トラブルなどにより開発途中に作業量が増加した時に、開発スケジュールの遅れという問題を引き起こしている。そこで、我々は今回ミドルウェアの開発をターゲットにしたソフトウェア開発の作業量の見積り手法を提案し、この手法を用いたスケジューリング支援について述べる。

• 一般社団法人情報処理学会の論文
• 1996-03-06

著者

• 平山 雅之

  株式会社 東芝 システム・ソフトウェア技術研究所

• 平山 雅之

  株式会社 東芝 研究開発センター システム・ソフトウェア生産技術研究所

• 早川 ルミ

  株式会社 東芝 研究開発センター システム・ソフトウェア生産技術研究所

• 櫻庭 紀子

  株式会社 東芝 研究開発センター システム・ソフトウェア生産技術研究所

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