OOフレームワークによる分析/設計結果再利用の一考察
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概要
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オブジェクト指向技術ならびにオブジェクト指向分析/設計の方法論がソフトウェア開発に広く導入されている。しかし、ソフトウェアが解決すべき問題領域からどの様な尺度で最適なオブジェクトを抽出するか、どの様な思考でオブジェクトを抽出したかを表現する手段は十分に確立されていない。本件では、通信ソフトウェア開発支援システムを事例に、オブジェクト抽出過程の表現方法及び本表現方法によるオブジェクト指向分析/設計の再利用方法の考察を述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1996-03-06
著者
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池田 功
富士通北海道通信システム(株)
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岩崎 孝司
富士通九州通信システム(株)
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池田 功
富士通(株)
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山田 博敏
富士通(株)
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吉武 浩
富士通九州通信システム(株)
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吉冨 世里子
富士通(株)
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今村 哲朗
富士通(株)
-
吉冨 世里子
富士通 (株)
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