マルチメディアエンジン「瑠璃」(その1)
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概要
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我々は、PC、WSの表示能力を高めるため、マルチメディアエンジン「瑠璃」を開発した(図1)。瑠璃の持つ表示能力を利用することで、従来のハードウェアには困難であった、表示上の連続性(seamlessness)を向上させる様々なユーザインタフェース技法を構築することができる。本報告では、マルチメディアエンジン「瑠璃」の構造について説明する。尚、瑠璃で実現したユーザインタフェース技法については参考文献[1](本大会5F-4)を参照のこと。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1996-03-06
著者
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