食品中のL-アスコルビン酸とD-アラボアスコルビン酸のろ紙クロマトグラフィーによる分離定量 : (III)乾燥時ならびに展開時におけるL-アスコルビン酸とD-アラボアスコルビン酸の酸化防止にかんする検討
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概要
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In order to avoid the troublesome correction by the curve of remaining ratio against each drying times, the effect of drying time and of developing solvents were studied. The satisfactory results are obtained in the drying by vacuum high frequency induction heating and the use of acetonitrile・acetone・10%metaphosphoric acid as developing solvent and correction is made constantly +5% for ascorbic and erythorbic acids. In this procedure, the error was within ±5%
- 日本ビタミン学会の論文
- 1963-08-25
著者
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沢井 秀樹
藤沢薬品工業株式会社東京研究所
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伊藤 公子
藤沢薬品工業株式会社東京研究所
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嶺 和正
藤沢薬品工業株式会社東京研究所
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佐藤 興治
藤沢薬品工業株式会社東京研究所
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山崎 正孝
藤沢薬品工業株式会社東京研究所
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藤沢 俊郎
藤沢薬品工業株式会社東京研究所
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