Euglena gracilisの生育に伴うビタミンB_2及びB_6の含有量の変化
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概要
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The changes of intracellular B_2 and B_6 contents during growth of Euglena gracilis Z and its bleached mutant (strain SM-ZK) were studied. Intracellular B_2, FMN and FAD showed constant levels during growth of the light- and dark-adapted green wild type cells (GL and GD, respectively), but decreased temporarily in the logarithmic growth phase in the light- and dark-adapted bleached cells (BL and BD, respectively). All the Euglena cells contained B_2 and its coenzyme forms at a constant ratio (B_2 : FMN : FAD = 4:25:70) during their growth. On the other hand, the level of coenzyme B_6, PLP, increased in the logarithmic phase and then was kept constant in GL and GD cells. In BL and BD cells; PLP was significantly accumulated in the early logarithmic phase, when the amount of total B_6 was half of that in GL cells grown for 6 days. The maximum content of total B_6 increased about 1.5 times under illumination in both E. gracilis Z and SM-ZK.
- 日本ビタミン学会の論文
- 1988-09-25
著者
-
重岡 成
近畿大院農・バイオ:近畿大農・バイオ
-
中野 長久
大阪府立大学・産学官連携機構
-
重岡 成
近畿大学農学部
-
北岡 正三郎
大阪府立大(農)農芸化学
-
中野 長久
大阪府立大学 大学院生命環境科学研究科
-
越智 宏倫
日本老化制御研
-
渡辺 文雄
羽衣学園短大 家政科
-
越智 宏倫
日研フード(株)
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