ビタミンC大量投与のマウスの免疫応答に対する影響

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概要

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• The effect of intravenous administration of vitamin C (15 mg per day, corresponding to 40〜50 g for human adults) upon the immune response was investigated in mice. In vivo antibody production to sheep erythrocytes (SRBC) was not influenced. Similarly, in vitro immunoglobulin production and DNA synthetic response of spleen cells to pokeweed mitogen were hardly affected by vitamin C administration. On the other hand, delayed-type hypersensitivity to SRBC was strongly suppressed by vitamin C intake. Cell transfer experiments revealed that only the expression phase but not the induction phase of delayed hypersensitivity was suppressed.

• 日本ビタミン学会の論文
• 1981-03-25

著者

• 田中 英彦

  岡山大農

• 桂 義元

  京都大学胸部疾患研

• 喜納 辰夫

  京大胸部研

• 森重 福美

  太刀洗病院

• 喜納 辰夫

  京都大学胸部疾患研究所

• 田中 英彦

  福岡大学理学部化学教室

• 今泉 晃

  福岡大学理学部化学教室

• 木本 英治

  福岡大学理学部化学教室

• 木本 英治

  福岡大(理)化学

• 喜納 辰夫

  京大 胸部疾患研

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