目録担当者から見たNACSIS総合目録データベース
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概要
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学術情報センター総合目録データベースとその提供するNACSIS-CAT目録システムは,日本における本格的なビブリオグラフィック・ユーティリティとして,1989年3月で接続館87館,和図書書誌25万件,洋図書書誌57万件,和雑誌書誌4万6千件,洋雑誌書誌10万件を蓄積するに至っている。こうした環境のもとで,大学図書館の目録作業は急激に変化しつつある。この報告は,NACSIS-CATのもとで日常の図書目録業務を通じて見た総合目録データベースの書誌および典拠の現状の一報告である。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 1989-06-01
著者
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