図書館新館への道(<特集>図書館生き残り作戦)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
国際基督教大学は1990年代, 機械化の時期をへて電子情報サービスを行うために, 仕事の再編成を続けてきた。電子情報サービスの学習期, 雑誌の見直し計画と代替案の実行を経験し, 同時に電子情報サービスのための新館計画を数年間進め, 建物の完成に至り, 2000年の9月に開館を予定している。雑誌で急速な変化の中のチームによる仕事の編成やコンピュータセンターとの協力を中心に, 図書館の再組織化の過程を述べる。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 2000-06-01
著者
関連論文
- 「研究要覧」の電子出版 : 大学図書館による電子出版への取組み
- インターネット世代の学生と大学図書館 図書館員と図書館組織について
- 国際基督教大学図書館 : ―新しい文化の創造―
- 国際基督教大学図書館新館 : ミルドレッド・トップ・オスマー図書館
- 新館紹介 国際基督教大学図書館新館--ミルドレッド・トップ・オスマー図書館 (〔大学図書館研究〕60号記念特集号 21世紀の大学図書館の目指すもの)
- 図書館新館への道(図書館生き残り作戦)
- 洋雑誌の代替としてのドキュメントデリバリ- (平成8年度秋季セミナ-講演録)
- 講演 次世代の図書館員の役割 (平成7年度私立大学図書館協会 東地区部会 館長・事務長会議講演)
- 日本の科学技術および産業に関する国際会議(於ウォーリック大学1987年9月1日〜4日)(世界へはばたく日本の情報)