医学情報の患者へのバリアフリー(<特集>バリアフリーとユニバーサルデザイン)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
図書館のバリアフリー化が進み, すべての利用者が必要とする資料と知識を得ることが可能となったが, 医学関係情報に関しては例外とされ, 医療関係者以外の一般市民, とくに患者にとっては非常に得難い状況にある。インフォームド・コンセントの提唱により, 患者が医師の説明を理解するためにも医学情報の提供が望まれている今日, そのバリアの原因を探り, 医学情報の利用指導のもとにバリアフリーを試みた一例を紹介する。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 2000-03-01
著者
関連論文
- 製薬会社の文献情報サービス自粛による影響 : —病院図書室ネットワークによる全国アンケート調査の分析—
- 製薬会社の文献情報サービス自粛の病院図書室に及ぼす影響
- 製薬会社の文献情報サ-ビス自粛による病院図書室への影響
- 医学情報の患者へのバリアフリー(バリアフリーとユニバーサルデザイン)
- 病院管理フォ-ラム 広がる病院患者用図書館(4)病院の地域医療活動と図書館サ-ビス
- 病院における患者図書サ-ビス(病院管理フォ-ラム)
- 文献相互貸借の謝絶理由の分析 (特集:近畿病院図書室協議会第78回研修会事例研究報告会)
- 患者さんと医学・医療情報--その提供の可能性を考える (患者の権利と医療情報の提供--病院図書室の果たす役割)
- 患者と地域住民への医学専門図書の提供--各科テキストブック医学辞典・体系類等
- Virtual Medial Library(VML) and Medical Information Retrieval System of PMET(Foundation for Promotion of Medical Training).:Foundation for Promotion of Medical Training
- Providing Health and Medical Information. Health and Medical Information for Patients by Library Services.