大学におけるプレゼンテーション : 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの場合 (<特集>マルチメディア時代のプレゼンテーション)
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概要
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慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスでは,理念主導による革新的な教育が実践されている。本稿では,同キャンパスにおける教育実践としてのプレゼンテーションに焦点をあてて,次の二つの側面から紹介するものである。一つは, その背景となっているカリキュラムやシラバスを検証し,授業における教員,学生双方によるプレゼンテーションを多用する教授法や学生からの授業評価についてである。もう一つは, このような教育体制を支援しているメディアセンターが実施しているプレゼンテーションへの役割についてである。最後に, メディアセンターがプレゼンテーションを支援していくための課題について言及している。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 1996-04-01
著者
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