アメリカ大学図書館のユーティリティ活用 : ピッツバーグ大学を事例として (<特集> 北米におけるビブリオグラフィック・ユーティリティ'90s)
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概要
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今日,北米の図書館においてはユーティリティーの存在なくして図書館の運営,機能,サービスを考える事はできない。本稿は北米におけるユーティリティーの大学図書館への活用について,ピッツバーグ大学図書館を事例にとり論ずる。テクニカルサービスについては,プ・レオーダー・サーチ,目録作業,Enhanceプログラム,NACO/LSP,CONSER,ペンシルバニア州定期刊行物総合目録,合衆国新聞計画/ペンシルバニア州新聞計画,CJKM350,保存などについて,またパブリックサービスの面からは図書館相互貸借,EPICサービスなどについて主にOCLCの活用とOCLCを通じて活動について述べる。
- 1990-11-01
著者
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