3次元構造計算機の多層間光結合
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概要
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コンピュータの高速化/並列化と共に光相互結合網は大きな役割を果たすことになる.従来の光結合3次元構造アーキテクチャでは隣接処理機能層間だけの直接相互結合を実現していたが,これを拡張して遠く離れた処理機能層間の直接光結合をも可能とした方式について示す.本方式においては,さまざまな相互結合パターンを簡単に実現でき,問題をマッピングする自由度が非常に高い.また,3次元空間の中への効率よい埋め込みが可能である.その実現方法は,対象とする場所によっては意外と簡単な方法が存在する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-10-27
著者
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