1987国際ガスタービン会議東京大会パネル討論
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概要
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1987年国際ガスタービン会議東京大会の最終日である10月29日の午後に、"Operating Experiences of Combined Cycle Plants" と題してパネル討論が開催された。会場には、ほぼ満席の二百名以上が参加し、前半の司会は東芝の秋葉、後半の司会はイタリアミラノ大学のMacchi教授により、論文発表と討論が約3時間にわたり行われ大変盛況であった。まず秋葉より今回のパネル討論に対する Keynote Speech が述べられ、続いて6編の論文発表がなされた。休憩の後、発表論文に対するBrief Overview が秋葉により行なわれた。引き続いて Macchi 教授による司会の下に、参加者とパネリストによる討論が、国際会議にふさわしい雰囲気の中で、活発に行われた。最後に Macchi 教授より今回のパネル討論全般を通しての結論が述べられた。
- 社団法人日本ガスタービン学会の論文
- 1988-03-10
著者
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