並列論理型言語による探索問題のプログラミング : 層状ストリーム法の拡張 (<特集>並列処理)
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概要
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Committed Choice 言語と呼ばれる並列論理型言語による探索問題のプログラミング法について述べる.探索問題が持っているAND並列性やOR並列性を自然に抽出するために,層状ストリーム(layered stream)という入る子構造を持つストりームを基本的なデータ構造として用いるブログラシング手法を提案する.問題の再帰的表現による記述から出発し,問題のタイプに応じた変形によって,並列度の高いプログラムが機械的に得られることを示す.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1991-07-15