「新春インタビュー」東京大学 青山友紀教授に聞く(後編)Ethernetが拓く光ブロードバンド「FTTH」の世界 : 日本がブロードバンド先進国になる条件(ブロードバンド時代と通信料金 第10回(最終回))
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概要
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前編では, FTTHの開発の歴史を概観し, FTTHを実現する技術として, πシステムからFSAN仕様のB-PON方式に至るまでのギャランティ型のアプローチと, Ethernetによるベストエフォート型のアプローチを比較しながら, 次々に開始されるEthernetによるFTTHサービスとその利用料金を解説した.今回(後編)は最終回ということもあり, まず総務省が発表した資料を基に, FTTHと他のADSLやCATV, 無線などのブロードバンド技術全体の利用者数の推移や利用料金を比較しながら, 放送と通信の融合や日本がブロードバンド先進国になるための条件などをお聞きした.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2002-02-05
著者
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- 著者-編集者の連合書籍と原点への回帰(インタラクティブ・エッセイ)