「新春インタビュー」東京大学 青山友紀教授に聞く(前編) Ethernetが拓く光ブロードバンド「FTTH」の世界 : FTTHサービスの低価格化の背景(ブロードバンド時代と通信料金)
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概要
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2002年は, いよいよ日本のお家芸である本格的な光ブロードバンド時代を迎えようとしている.コンテンツ配信等をめぐって, コンテンツIDフォーラム(cIDF)やCDN JAPAN(CDN : Content Delivery Network)等の動きが活発化する一方, NTT-BB(NTTブロードバンドイニシアティブ)は, 2002年4月の本格サービスの提供に先立って, 「BROBA(ブローバ)」という名の試行サービスを2001年11月から開始した.2001年3月に, 有線ブロードネットワークスが100Mbpsの光EthernetによるFTTHサービスを開始して以来の出来事である.こここでは, 光ネットワークの研究にも造詣の深い, 東京大学の青山友紀教授に, FTTHについての料金問題の背景や今後の技術動向についてお聞きした.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2002-01-15
著者
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- 著者-編集者の連合書籍と原点への回帰(インタラクティブ・エッセイ)