東京工業大学附属図書館逐次刊行物データベースシステム(TIPSY)の設計
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
東京工業大学附属図書館は,学術情報のオンライン・ネットワークシステムを前提とした,統合化された図書館情報処理システムを設計,開発している。当館は理工学系外国雑誌センターとして機能しているので,現在までのフェーズでは,逐次刊行物の書誌データベースを中核にすえ,UNIMARCフォーマットを使うことで他のデータベースとの互換性を追求し,かつデータベース管理システムの適用可能性を探求した。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 1981-08-01
著者
関連論文
- 理工学系拠点図書館の一次資料収集について : 東京工業大学附属図書館が行った国内欠落資料しっかい(悉皆)調査を中心として
- 理工学系外国雑誌センター館の目録情報サービス ( 学術情報システムの現状と課題)
- ネットワーク接続の完成に向けて : 東京工業大学からの短い報告
- 東京工業大学附属図書館逐次刊行物データベースシステム(TIPSY)について : 第11回ドクメンテーション・シンポジウム概要
- 東京工業大学附属図書館逐次刊行物データベースシステム(TIPSY)の設計
- CURLとJANET--英国の大学図書館ネットワ-クの一局面
- フランスのINTERMARC (MARCと書誌デ-タをめぐって)