BRSおよびJIP/BRSシステム紹介
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概要
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オンライン文献情報サービス(データベース提供)機関としては米国ビッグ3の一つであるBRS社(Bibliographic Retrieval Services)のサービスが日本でも利用できる運びとなった。サービス形態は2通りで,KDDのICAS経由による米国BRS杜のサービスそのものとBRSシステムソフトウェアを日本電子計算(株)(以下JIPという)の計算機(日立M200H)に乗せて行なうサービスである。両サービスともJIPとUSACO((株)ユー・エス・エシアテックカンパニー)が共同提供する。ここでは,BRS社のサービス概要を説明し,続いて日本でのサービス(JIP/BRS)について紹介する。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 1981-12-01
著者
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