ツマグロヨコバイによるイネわい化病 (新称) の媒介
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The typical symptom of the disease are yellowing, and sometimes brownish necrotic spots on the middle leaves of rice plants, and stunting. The disease is transmissible by green leafhopper, Nephotettix cincticeps, and occasionally infected doubly with rice dwarf. It occurs in the paddy field of Kyushu and may be a new virus disease in Japan.
- 日本植物病理学会の論文
- 1975-04-25
著者
関連論文
- (10) イネいもち病菌による穂首節の感染から枯死までの期間 (昭和54年度 日本植物病理学会大会講演要旨)
- 本田初期におけるコブノメイガ幼虫の見取り法による密度推定法
- 被害稲わら上でのいもち病菌の死滅要因
- (10) 穂首いもちの後期発病について (昭和52年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (7) 西南暖地水稲における葉いもちの発生生態 第2報 : 盛夏期の葉いもちの発生 (昭和51年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- 被害稲わらいもち病菌の生存に及ぼす湛水の影響
- (166) 昭和46年に多発したコムギ縞萎縮病の被害について (昭和47年度 日本植物病理学会大会)
- (97) イネ紋枯病の薬剤防除要否診断に関する研究(第2報) : 菌核からの発生経過と発生要因の解析 (昭和49年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (42) タマネギ白色疫病に関する研究 (第5報) : 遊走子嚢の形成とその発芽, ならびに侵入について
- (43) タマネギ白色疫病に関する研究 : 第4報 昭和45年主として苗床で多発した早生タマネギの疫病との異同について (昭和46年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (6) 確率モデルによる穂いもちの発生経過と被害について (昭和50年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- ツマグロヨコバイによるイネわい化病 (新称) の媒介
- (170) イネわい性症状の発生とその伝染 (昭和49年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (19) 稻線蟲心枯病灌漑水傳染に於ける時期並に量と發病との關係 (昭和28年春季九州部會)
- イネいもち病の総合防除
- 穂首いもちの発生と胞子数との関係
- ムギ病害の現状と問題点 (畑作物の病害虫)
- (70) タマネギ白色疫病の重回帰による発生予察 (昭和51年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (96) イネ紋枯病の薬剤防除要否診断に関する研究(第1報) : 感染後の発生経過と発生要因の解析 (昭和49年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (31) イネ小粒菌核病菌による穂枯れ発生の確認 (昭和46年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (85) イネ白葉枯病萎凋症の自然発生 (昭和45年度日本植物病理学会大会講演要旨)