JICST漢字磁気テープによる企業内利用システム
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概要
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新日鉄では昭和48年から市販の文献情報データベースを用いて,社内の技術者・研究者に対して情報検索サービスを実施している。10種の使用データベースには4種の漢字データベースが含まれており,その回答書は漢字プリントで,かつ抄録も入っているので,利用効率,有用性は極めて高くなっている。今回,特に漢字データベースの導入の経緯,システムの機能,漢字処理上の要点,および今後の課題を述べる。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 1977-11-01