オンライン時代の情報活動 : 情報提供のSituationを考える
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概要
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国内外のデータ通信網の整備とともに,わが国のオンライン情報検索の利用も急速な進展をみせている。しかし,このオンライン情報検索の利用も,企業目的を達成する情報戦略立案の手段として,十分機能しているとは言えない現状である。ここでは,従来の情報活動の歴史的変遷を追いながら,オンライン時代を迎えた情報部門のあるべき姿を,(1)情報分析センター機能(2)リエイゾソマン制度(3)社内情報のネットワーク化の3点からとらえ,さらに,企業目的に向けてダイナミックな情報戦略活動を展開している事例を紹介しながら,情報の高付加価値化を図るための方策について言及したものである。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 1983-06-01
著者
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