技術情報の基礎 : 特許情報の取扱いと活用(<講座>情報と企業活動(7))
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概要
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特許は重要性を認識されているものの,情報として活用するには近よりがたいものと受けとめられている。特許・実用新案合わせて年間40万件を超える出願がみられるとなれば,なおさらである。だが,コンビニーダ処理や労力による処理によって,技術情報として活用されるようになり,企業活動への影響力を強めてきているものも事実である。特許情報の特色をつかみ,取扱いに:習熟すれば,技術情報の基礎は特許情報であるとさえ言えるようになる。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 1983-10-01