コンテンツ保護の柔靭化を実現した開放型超流通基盤
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概要
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ファイル交換ソフトウェアが普及し, 著作権侵害などの面で問題になる中, DRM(Digital Rights Management)への期待が高まっている。これに応えるためには, 利用者間でのコピーなどの2次流通を扱うことの出来る超流通, コンテンツ保護の柔靭性ならびにコンテンツをメディアで持ち回る操作性などを実現する完全開放型DRM間相互運用方式の提供が重要である。本稿ではこれらを想定したコンテンツ保護に関する技術的要件についてまずふれ, それらの要件を満足する方式であるUDAC-MB(Universal Distribution with Access Control - Media Base)の概要, その安全性の解析ならびに実施例について述べる。
- 2001-11-30
著者
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長谷部 高行
富士通研究所
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長谷部 高行
富士通株式会社
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武村 浩司
三洋電機株式会社ハイパーメディア研究所
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武村 浩司
三洋電機
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穴澤 健明
日本コロムビア(株)ソフト技術本部技術開発部
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穴澤 健明
日本コロムビア株式会社
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穴澤 健明
日本コロムビア
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畠山 卓久
富士通株式会社
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常広 隆司
日立
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