ACM POLICY'98報告:情報時代の方策を定めるために
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ACM(Association for Computing Machinery)の1998年度会議は5月10-12日にワシントンで開かれる.今回のタイトルは"ACM POLICY'98:Shaping Policy in the Information Age"と銘打たれ, これまで社会的発言を行なってきたACMメンバーが来るべき社会について語るべく顔を揃える。この大会の性格を知るためには, アメリカの文脈におけるコンピュータ科学者の倫理的政治的問題意識の変遷をたどる必要がある。加えて, その最新動向を報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1998-05-28
著者
関連論文
- クリプトアナーキズムの倫理 : 暗号技術とパーソナルコンピューティング
- 真のハッカーがクラッキングをしない理由
- ACM POLICY'98報告:情報時代の方策を定めるために
- ハッカーの倫理, RFCにおける倫理, そしてローカルルール
- 倫理のフロンティアとしてのインターネット