CRMから見た製造業の競争力を強化する経営手法 : SCMとの連携を踏まえて
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概要
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競争激化の続く経済環境で、顧客重点主義は企業が競争優位を得るための最も重要な方針の一つであろう。それを実現する経営手法としてCRMは多くの企業で取り入れられている。しかし製造業において、製品を顧客に届けるまでの様々なパートナー間の提携関係もますます重要になっている。本稿では、CRMにおける顧客選別の具体的な方法を述べると共に、製造業でCRMを成功に導くためには、パートナー間での全体最適を行うためのSCMとの連携が不可欠であることを提唱する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2003-03-14
著者
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伊東 俊彦
愛知淑徳大学ビジネス学部ビジネスコミュニケーション学科
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伊東 俊彦
学習院大学経済学部
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大塚 太郎
学習院大学経済学部経営学科
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大塚 太郎
学習院大学 経済学部 経営学科
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伊東 俊彦
学習院大学
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