刀剣類の画像のデジタルデータ化技術(テーマ:ICカード、企業の情報化とビジネスモデル、教育の情報化、および一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年、デジタルアーカイブ技術の進歩により、文化財を含む多くの歴史的遺物の資料もデジタルデータとして保存が可能となって来ました。しかしその手法はまだ発展段階であり、旧来から存在していた写真や文字情報をデータ化する事が現在でも主流です。デジタルアーカイブ技術を、データの収集、加工、保存、利用と云った各段階を統合的な技術と捕らえた時、今回開発した技術を、その中で最も遅れている、データの収集方法の一つの手段として提案し、美術や工芸の分野でのデジタルアーカイブの質を更に高める一助となればと考えています。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2004-03-08
著者
関連論文
- 刀剣類の画像のデジタルデータ化技術(テーマ:ICカード、企業の情報化とビジネスモデル、教育の情報化、および一般)
- 文化遺産オンラインと地域デジタルアーカイブ
- デジタルアーカイブの実践と今後への課題
- デジタルアーカイブの実践と今後への課題
- デジタルアーカイブの現状と美術品・資料の電子化(資料のデジタル画像化と保存)
- デジタルアーカイブの現状と課題
- デジタルアーカイブと電子自治体