五山漢詩に関する研究(I) : 破庵派系佛光派の祖・来日詩僧無學祖元
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概要
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五山文學(1191-1620)は日本臨済宗の禅僧らの漢詩文を中心として、公家・僧侶・儒家・武将などの漢詩文も含む日本中世漢文學である。本論文の視点は五山文學の基幹である五山漢詩に置き、来日詩僧である破庵派系佛光派の祖・無學祖元が果たした役割を論考するものである。
- 2003-07-24
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