K-0805 延性き裂進展解析法を導入したPFMコード開発 : 第1報:R6法に基づく延性き裂進展解析機能の導入(S11-2 構造健全性評価(2))(S11 構造健全性評価)
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概要
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In order to improve the accuracy and reliability of failure probability in PFM analyses a PFM code PASCAL for evaluating the Failure probability of an aged reactor pressure vessel has been developed. In this code, a function to evaluate the effect of ductile crack extension, where the increase of fracture resistance by ductile crack extension is taken into account based on R6 method. Three fracture criteria are introduced including ductile crack extension analysis by R6 method category 3 analysis. Using the NRC/EPRI PTS benchmark problem, the influences of fracture criterion are compared. Results of sample analysis suggested that the consideration of ductile crack growth is important in this kind of failure analyses.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2001-08-22
著者
-
李 銀生
(独)原子力安全基盤機構
-
加藤 大輔
(株)富士総合研究所
-
加藤 大輔
富士総研
-
李 銀生
富士総研
-
柴田 勝之
原研
-
鬼沢 邦雄
原研
-
柴田 勝之
(独)日本原子力研究開発機構 安全研究センター
-
鬼沢 邦雄
(独)日本原子力研究開発機構
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