654 骨折治療に対する形状記憶合金を用いた新手術手技の提案
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概要
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We proposed a new method for femur fracture using shape memory alloy. The proposed method is a quite simple operation as follows; Ti-Ni alloy wire memorized to linear shape bent into a U-shape and the ends are inserted into the intramedullary cavity of the fractured portions. In the present paper, a usefulness of this method is discussed by animal experiments using a rat femoral fracture model.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2003-08-05
著者
-
笠井 裕一
三重大学医学部整形外科学教室
-
徳田 正孝
三重大・工
-
稲葉 忠司
三重大工
-
加藤 貴也
三重大学社会連携研究センター
-
徳田 正孝
三重大工
-
加藤 貴也
三重大工
-
笠井 裕一
三重大学大学院医学研究科
-
渡辺 曜亮
三重大工
-
笠井 裕一
三重大医学
-
加地 弘司
三重大工
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