1156 レーザプロトタイピングによる金属モデルの残留応力
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概要
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Residual stress within the metallic model processed by laser rapid prototyping is investigated. The distribution of residual stress in the laminated direction is obtained from the strain of the base plate caused by milling the model in a layer-by-layer manner. In order to reduce the residual stress, heat treatment of stress relieving and re-scanning process at each layer are applied. It is found that maximum tensile stress remains near the surface of the model, which is around 300-400 MPa. Heat treatment at 600 and 700℃ for one hour is highly effective to reduce the residual stress. The maximum tensile stress near the model surface decreases by re-scanning process at each layer.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2003-08-05
著者
-
小坂田 宏造
大阪大学大学院基礎工学研究科
-
塩見 誠規
阪大基礎工
-
小坂田 宏造
阪大基礎工
-
山下 隆史
阪大基礎工院
-
阿部 史枝
元大阪大学大学院
-
中村 謙太
阪大基礎工院
-
阿部 史枝
産総研
-
塩見 誠規
大阪大学:(現)工学院大学
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