非観血的心拍出量モニターの有用性と問題点 : ドップラー法とKSG法との比較
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概要
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Measurement of cardiac output by thermodilution is an invasive technique. That method provides intermittent data. Recently developing transesophageal doppler ultrasound technique offers a continous and relatively nonivasive cardiac output monitoring. Meanwhile Korrotkoff sound graph (KSG) provides blood pressure, pulse rate, strok volume, cadiac output and total peripheral resistance by caliculating sumilate arterial wave graph which is produced by the intensity of Korrotkoff sound. We compared simultaneously doppler cardiac output (DCO) and KSG in 15 patients undergoing hysterectomy The Swan Type of KSG had a middle-grade correlation (r=0.67 y=0.7x+1.8). Since KSG had 5 patterns, other type of KSG was correlated poorly with inerventon and hypotension. KSG is used easily. That is't so expensive, but has less reliability. On the other hand DOC was determined easily and reproduciblely if there wer no displacement of esophageal prove or noise from electrocial scalpel. We recomfirmed the usefulness of DOC monitor during the operation.
- 日本医療機器学会の論文
- 1988-02-01
著者
-
内山 正教
日本大学医学部麻酔科学教室
-
関 誠
癌研有明病院麻酔科
-
山本 亨
日本大学医学部附属駿河台病院整形外科
-
横田 美幸
癌研有明病院麻酔科
-
横田 美幸
癌研有明病院 麻酔科
-
横田 美幸
癌研有明病院 麻酔科・ペインクリニック
-
行田 泰明
日本大学医学部麻酔科学教室
-
関 誠
日本大学医学部麻酔科学教室
-
塚田 裕一
日本大学医学部麻酔科学教室
-
田中 清高
癌研究会附属病院麻酔科
-
横田 美幸
癌研究会附属病院麻酔科
-
南 了介
日本大学医学部麻酔科学教室
-
南 了介
癌研究会病院麻酔科
-
山本 亨
日本大学医学部麻酔科学教室
-
山本 亨
日本大学医学部整形外科
-
行田 泰明
要町病院・要町ホームケアクリニック
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